男友達へのプレゼント
みなさんは、他人にプレゼントを贈った経験がありますか?おそらく、大多数の人がプレゼントを贈った経験があると思います。誕生日や結婚記念日、父の日や母の日、付き合い始めた日、クリスマス、入学祝い、卒業祝い、成人祝い、就職祝い、結婚祝い、出産祝い、新築祝い、還暦祝い、また職場でも昇進祝い、退職祝いなど、プレゼントを贈る機会というのは、意外と多いものですよね。もちろん、贈る相手も、人によってさまざまです。
プレゼントを渡すが難しいのは意外に遠い人?
夫に、妻に、彼氏に、彼女に、父に、母に、職場の上司に、お世話になっている先生に、友達に、などいろいろな人がいます。プレゼントを贈る機会が多いのは、毎年結婚記念日や誕生日などを一緒に祝う、夫婦や恋人同士、父や母などだと思いますが、大切な友人へプレゼントを贈りたいという場合もあるでしょう。
しかし、友人へのプレゼントというのは、結構難しいものです。身近といえば身近なのですが、一番近い夫婦や恋人、両親と比べてやはり距離がありますし、親しいとはいえ、やはり他人ですから、夫婦や恋人、両親へのプレゼントとは少々勝手が違う、と考えておいた方がよいでしょう。
そして、同性に渡すプレゼントであれば、同じ性別で友達であれば同じ世代の人が多いでしょうから、好みや嗜好も大体把握できるかと思います。また、同性ということであまり気を使うファクターが無いということもありますよね。
異性の友達へのプレゼントはむずかしい
しかし、異性の友達へのプレゼントというのは、プレゼントを贈る相手としては一番ハードルが高いといえます。職場でオフィシャルな関係であれば、まだ良いのですが、プライベートでの異性の友人にプレゼントすることというのは、非常にデリケートであることを心得ておいた方がよいでしょう。
昔は、異性同士が友人になると言うことはめったになかったと言います。それはなぜかというと、社会的に男性と女性が生きる世界というのがまったく異なっていたからで、友人として出会うということはまずありませんでした。
男女間のプレゼントが難しい理由
小さなころから教育機関でも男性と女性は分けられていますし、仕事をするようになっても男性の職業と女性の職業は、まったく異なっていました。男性が付くべき職業には女性は幾ら能力があっても就けませんでしたし、その逆もしかりで女性しか就くことができない職業もあったわけです。
そして、女性は基本的に社会進出をしている人が非常に少なかったですから、学校も女子だけ、そして学校を卒業したら花嫁修業をして、親の決めた男性とお見合いをし、そのまま結婚。結婚したら、基本的にずっと家を切り盛りし、子育てをすることを求められますから、まず外で男性と知り合う機会などありません。
男友達へのプレゼントについて
そして、昔は現在と違って貞操観念が非常に厳しかったですから、結婚前の女性が男性と親しくなることは許されていませんでしたし、結婚後は夫以外の男性とは親戚などは除いて口をきくこともままならないという時代でした。
戦後、女性の社会進出が進み、オフィシャルな場で男性と女性が一緒に仕事をする機会が増えたことや、男女平等が叫ばれるようになったこと、そして学校も男女共学のところが増えましたので、自然と外の世界で男女が出会う機会が増加しました。その結果、男女間の性差というものは社会的には薄らいでいますので、男女が対等な立場で交流できるようになったわけです。
ですから、異性の友人というのは非常に現代的といえるでしょう。とはいっても、やはり異性ですから同性の友達とは勝手が違います。そんな、親しいけれども距離がある、非常に微妙な関係である異性の友達に、友達としてプレゼントを贈りたい場合はどうすればよいのか、とくに今回は男友達に対するプレゼントについて、今回は考えて行きたいと思います。